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ー お知らせ ー

世界保健機関(WHO)

サンパウロ州全域を黄熱病危険地帯に指定

ブラジルでは,従前から熱帯地方の州が黄熱病危険地域に指定されて,ワクチン接種が推奨されていました。それが,昨年からリオデジャネイロ州やサンパウロ州の一部でも黄熱病が発生し,流行地域の拡大が懸念されていました。

 2018年1月16日には,世界保健機関(WHO)がサンパウロ州全域を黄熱病危険地帯に指定したとの発表があり,サンパウロ市でもワクチン接種が推奨される事態となっております。

 本校に編入学を予定されているご家庭におかれましては,お子様の本校教育活動参加に支障が生じないよう,来伯前の黄熱の予防接種をご検討ください。

ー関連記事ー

ニッケイ新聞(サンパウロの日系日本語版新聞)

厚生労働省検疫所(FORTH)

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