top of page
Rã em uma folha

入学・編入学・体験入学 ご案内

入学について

 南米ブラジルでの教育環境についての心配や疑問はたくさんあるかと思います。そんな時はまず、お気軽にご相談ください。本校への入学に関するご相談、ご質問は本校代表メールまでお願いします。

サ日校 校章.gif
入学の形態について

本校への入学の形態は以下の3種類あります。

入学・・・・小学校1学年、または中学校1学年が、4月の入学式の日より登校する場合をいいます。

編入学・・・小学校1学年、または中学校1学年以外の学年が、本校に転入する場合を「編入学」といいます。また、小学校1学年、または中学校1学年が入学式後に転入する場合も、「編入学」といいます。日本国内の学校における「転入」あるいは「転校」にあたります。

体験入学・・・正式に本校に編入せず、期間限定で登校する場合を指します。ただし、体験入学の受け入れに関しては規定があります。ご希望の方はご連絡ください。

※海外日本人学校では日本の公立学校とほぼ同様の教育課程や学校体制を備えていますが、学籍管理上は独特の表現を使っています。例えば、日本国内で使用される「転入」は「編入学」、「転出」は「退学」と表現しています。

 

転入👉本校では、「編入学」

転出👉本校では、「退学」

Caderno e lápis
具体的な手続き方法

 入学と編入学は学校内での扱いは異なりますが、手続きはほぼ同じです。特に、新中学校1年生として入学を希望される場合、学籍上は「入学」となりますが、手続きは編入学と同じ流れとなります。 

入学・編入学手続き

  1. 各種様式から、「編入学予定者受付調査票」をダウンロード。エクセル形式になっております。必要事項をご記入の上、学校代表メールに返信してください。

  2. 学校代表メール:gakkou@spnihon.com.br  t.msk.sjec@gmail.com

  3. スク-ルバスをご利用される場合は、少なくとも、スク-ルバス利用10日前までに手続きをお願いいたします。尚、スクールバス運行範囲及び利用の可否については、Transripat社に直接お問い合わせください。

  4. 上記の書類を受領した段階で、確認のメ-ルを送信します。

  5. 編入学日までにご来校、必要書類の説明をいたします。 来校希望日時をお知らせ下さい。決定後、各種様式学校見学申請書」に必要事項をご入力、返信ください。日時が決定しましたら、「入校者連絡票」を各種様式よりダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、返信ください。

〜 入学・編入学のながれ 〜

編入学予定者受付調査票👉学校見学申請書👉入校者連絡票

新小学校1年生入学希望の方へ

 小学校1年生に新入学する予定の児童の保護者を対象に、毎年1月下旬から2月上旬に就学説明会(児童および保護者対象学校説明会)を行っています。 その際、入学手続きの説明や必要書類を配付しています。是非ご参加ください。

次回の就学説明会は、2025年1月24日(金)

 サンパウロ市内の主要な幼稚園に通園されているご家庭には、本校より幼稚園を通じて案内を配布いたします。年末になっても、ご案内をお受け取りされない場合、日本国内にいらっしゃるなどの理由によりご案内をお受け取りできない方には個別に対応させていただきますので、本校へ直接メールにて、ご連絡ください。

Seixos na areia
卒業資格について
日本国法における本校の扱い
  • 本校は日本国法において、学校教育法・同施行規則により、文部科学大臣から「日本国の小学校と中学校の課程と同等の課程を有する在外教育施設」に認定された在外教育施設です。

  • 本校卒業後に得られる卒業資格は「日本の小・中学校卒業者と同じ資格」であり、本校を卒業しても、ブラジルの初等・中等学校の教育課程を修了したとは見なされません。

Ônibus
通学方法(3種類の通学方法)

 本校に通学する方法は以下の3種類があります。この中より、保護者の方が選択し決めてください。

  1. バスを利用する

  2. 保護者が送り迎えをする

  3. タクシーを利用する など

 バスを利用する場合は運行範囲がありますのでご注意ください。自家用車・タクシーの場合は入校許可証が必要ですので、申請をお願いします。

バスの運行
  • バスの運行は、Transripat社が行っています。

  1. バス会社によって定められた運行路線の範囲内で運行されます。

  2. 登校バスに乗るまでと,下校バスから降りてからはご家庭の責任となります。バス運行中はバス会社が全責任を負い,学校内においては学校の責任となります。

 バスの運行範囲についてはバス会社に直接お問合せ下さい。現在、日本人駐在員が多く住む地区を中心に運行しています。バスでの通学はあくまでも任意であり、選択肢の一つに過ぎません。(バスの台数や定員数等から、地区によってはバスが利用できない場合があります。) なお、2020年4月からバスは新体制になりました。詳しくは、各種様式・お問い合わせをご覧ください。

bottom of page